脂肪燃焼の方法

スポーツに効く!体幹トレーニング―トップアスリートが実践するピラティスの効能: 本橋 恵美: 本

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スポーツに効く!体幹トレーニング―トップアスリートが実践するピラティスの効能

スポーツに効く!体幹トレーニング―トップアスリートが実践するピラティスの効能

出版社/著者からの内容紹介

【トップアスリートが実践するピラティスの効能】
多くのアスリートが取り入れ始めているピラティスによる体幹トレーニング。野球、陸上、ラグビーなどのトップ選手へのインタビューから、スポーツにとっての「体幹」の重要性を紐解き、体幹を構成するインナーマッスル・アウターマッスルについても詳しく解説。HOWTOページではベーシックピラティスとアスリートピラティスの2パターンによる段階的なトレーニング方法を紹介しています。アスリートの意見、解剖学的解説、トレーニング方法という多方面から、徹底的に「体幹」を解明した1冊。

【アスリートピラティスとは?】
本書では、基本の「ベーシックピラティス」と「アスリートピラティス」の2段階で体幹を強化していきます。アスリートピラティスとは、ベーシックピラティスに外的要素をプラスした方法です。外的要素とは、バランスボールを使って不安定な環境で行なったり、パートナーに抵抗を加えてもらうことなどを指します。そういった環境でピラティスを行なうことにより、体幹から頭部や四肢に力を伝達させる能力を高め、全身を自在にコントロールできる体幹を作ります。よりダイレクトにスポーツのパフォーマンスアップに繋がります。

内容(「BOOK」データベースより)

野球、ゴルフ、マラソンなどのトップアスリートが実践する体幹トレーニングがこの1冊に。

著者について

著者/本橋 恵美(Emi MOTOHASHI)
1972年生まれ。東京都出身。ピラティス・ヨガを中心に、プロ野球・陸上競技・ラグビー日本代表などのアスリートを指導。選手のトレーニング現場に帯同し、場所を選ばず専用の器具がなくても行なえるピラティスメソッドを伝えている。実際に各競技のトップ選手から意見を取り入れ、ピラティスをアスリート向けに「アスリートピラティス」として改良。スポーツ選手が求めるパフォーマンスアップや怪我の予防に直接繋がる体幹トレーニングとして注目を集めている。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

本橋 恵美
1972年生まれ。東京都出身。ピラティス・ヨガを中心に、プロ野球・陸上競技・ラグビー日本代表などのアスリートを指導。選手のトレーニング現場に帯同し、場所を選ばず専用の器具がなくても行なえるピラティスメソッドを伝えている。実際に各競技のトップ選手から意見を取り入れ、ピラティスをアスリート向けに「アスリートピラティス」として改良。スポーツ選手が求めるパフォーマンスアップや怪我の予防に直接繋がる体幹トレーニングとして注目を集めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次

【第1章】 体幹とは
1 体幹の定義
2 インナーマッスルとアウターマッスル
3 体幹の一部「インナーユニット」
4 インナーユニットの使い方

【第2章】 ピラティスによる体幹トレーニング
1 ピラティス
2 ピラティスによる体幹トレーニングの主な効果

【第3章】 アスリートピラティス
1 アスリートピラティスとは
2 アスリートへの指導の難しさ

【第4章】 体幹トレーニングの6大要素
1 体幹ストレングス(筋力)
2 体幹バランス
3 体幹スタビリティー(安定性)
4 体幹コーディネーション(協調性)
5 体幹フレキシビリティ(柔軟性)
6 体幹エンデュランス(持久力)

【第5章】 体幹トレーニングのガイドライン10カ条
1 正しいフォームを身につける
2 オーバートレーニングを避ける
3 徐々に強度・難度・量を増やす
4 徐々にスピードや反動をつける
5 力を発揮するときに息を吐く、力を抜くときに吸う
6 左右の筋肉をバランス良く強化する
7 回旋動作も充分行なう
8 短時間で集中して行なう
9 定期的に種目を変える
10 競技動作に繋がるトレーニングをする

【第6章】 怪我の予防とリハビリ
1 怪我をしないための体幹トレーニング
2 ピラティスとリハビリ

【第7章】 体幹トレーニングを始める前に

【第8章】 体幹トレーニング実践編

【Athlete Interview】 アスリートがピラティスを取り入れる理由
1 下柳剛(阪神タイガース投手)
   「野球のための体幹トレーニング」
2 澤野大地(棒高跳び日本記録保持者)
   「究極の体幹スポーツ、棒高跳び」
3 市橋有里(世界陸上マラソン銀メダリスト)
   「フルマラソンを走りきる体幹づくり」
4 箕内拓郎(ラグビー日本代表元キャプテン)
   「コンタクトスポーツに不可欠な体幹の強さ」 

【Trainer Interview】 トレーナーがピラティスを取り入れる理由
1 権田康徳(阪神タイガーズ球団専属トレーナー)
   「野球選手にとっての体幹の重要性」
2 齊藤邦秀(パーソナルトレーナー)
   「一般スポーツ愛好者に必要な体幹トレーニングとは?」

【Column】
1 「アラフォー世代が体幹トレーニングを取り入れる理由」
2 「体幹で自転車を漕ぐ! 競輪界のトップ選手の体幹に驚愕。」
3 「あるラグビー選手のリハビリと精神的ストレス。そして競技への復帰」
4 「指導への想い」

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